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ランクル80系

ランクル80(ハチマル)とはトヨタのランドクルーザー80
のことです。1989年から1998年まで生産されていました。
ランクル80系の前期型は北米仕様でした。

エンジンには3F-E(1990〜1992)、1FZ-FE(1992〜1997)、
1HD-T(1990〜1995)、1HD-FT(1995〜1997)、1HZ(1990〜1997)を
採用していました。

ランクル80こそが歴代のランクルの中でも最高のランクルだ
ということを言う人もいます。それだけにランクル80を
カスタムする人もたくさんいるのでしょうね。中には
全塗装してしまうなんていう人もいるみたいです。かなり
気持ちいいでしょうね。全塗装までしてしまうと。改造とまでは
いかないものの、やはりそこまでやるくらいの車好きに
好かれている車がランクル80系だということなのではないでしょうか。
ランクル80のパーツについても事細かに解説されたサイトを
見かけることもあります。元々オフロード車ですから、HIDを
つける人もいます。HIDとはHigh Intensity Discharged lampの略です。
通常車のヘッドライトに使用されているハロゲンライトよりもかなり
明るくなります。

ランクル80は1980年10月にそれまでのランクル60系が
フルモデルチェンジされて登場しました。トヨタが
メインマーケットとして考えていたのは北米やオーストラリアだった
ようです。トヨタのサイトにあるランクルの軌跡には
ランクル80系について、
「80系は、60系の後期モデルとしてさらに進化し」たと言っています。
グレードアップするのですから、それは当然のことでしょう。しかし
次からがランクルの変化を表しているといえるでしょう。
「最高級乗用車に劣らないラグジュアリーモデルとして、当時の
フラッグシップモデルの地位を確立した。」

つまりそれまでは4WDというのは広大な砂漠や果てしない
荒野などを走り抜けるためのオフロード専用車という認識が
根付いていたところに、このランクル80系が登場することで、
乗用車としての認識へとイメージを転換させたということなのでは
ないでしょうか。ランクル80系のシートカバーとして売り出されている
ものもかなり高級感溢れていますからね。

しかしながら、100系になるとオフロード性能が落ちたと
感じるユーザもいるようで、あえて80系に乗り続ける人も
いるのだとか。1989年といえばバブル絶頂期。やはり時代に即した
ラグジュアリーなモデルというものが世の中に受けたとも言えますが、
後続モデルが出ても、乗り続ける人がいるということはさすがトヨタ
が作った車、時代に流されていただけではなく、きちんとした品質も
保っているということですね。


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